スマートフォンは子供にとっても便利なツールである一方、一歩間違えるとトラブルや犯罪に巻き込まれる危険性をはらんでいます。そこで、ドコモは携帯電話を安全に使ってもらうための「スマホ・ケータイ安全教室」を実施しています。今や小学生がスマートフォンを使うことは珍しくなくなった。MMD研究所が2015年8月に実施した調査によると、小学校高学年の携帯電話端末所有率は約4割だということです。スマートフォンは子供にとっても便利なツールである一方、一歩間違えるとトラブルや犯罪に巻き込まれる危険性をはらんでいるのです。本来なら全ての家庭で、親が子供にスマートフォンの正しい使い方を教えることが望ましいが、特にスマートフォンは従来のフィーチャーフォンと違ってサービスが多岐にわたるため、親にも相応の知識が求められます。そこで注目したいのが、通信キャリアの取り組みです。NTTドコモは、スマートフォンや携帯電話を安全に使うための方法をレクチャーする「スマホ・ケータイ安全教室」(以下、安全教室)を、2004年7月から開催しています(当初は「ケータイ安全教室」)。安全教室は、2015年3月末までに約4万8000回、約704万人(2015年3月末時点)が受講しており、2014年度は約7000回、約103万人が受講しました。