デジタル/ネット生活への移行で、情報消費、創造、発信は、量・速度ともに格段に高まり、仮に質的な変容・低下を伴ったとしても、トータルでの効用は超プラスだということです。なんとかITを手なづけてきたなと思います。大人になって読み書きのスタイルが移行するのは自己責任ですが、子どもからデジタルスタイルに入る場合、つまり私たちより大量に、短文を読み・書く諸君の場合、創造性も豊かになるのでしょうか。次はAIです。人工知能が便利で楽しい世の中を作ってくれる反面、人の仕事を奪う危険性への心配も募ります。失業しそうな職業を列挙する特集記事も目にするようになりました。どうでしょうか、多くの「仕事」はAIとロボットがやってくれて富も生んでくれるのですから、それがマズくなるとすれば、社会全体の分配政策が重要性を持ちます。ベーシックインカムが注目されるのも、この流れと連動しているのでしょう。AIとビッグデータとウェアラブルで自動翻訳が私たちの英語よりうまくなるなら、1年分の小遣いを投じて買い、機械の精度を上げることに専念する人も増えてくると思います。今の子どもの世代以降はもう英語を学ばなくてよくなるんじゃないでしょうか。そして、自動翻訳の精度をうんと上げて、汚名を返上し、日本はどの国より上手で上品な英語が話せるようになるようにしましょう。