ASUSの調べでは、スマホユーザーの90%が、残り少ないバッテリー残量で焦った経験があるということです。バッテリーの持ちはスマホ最大の弱点とされ、大容量化したり急速充電を可能にしたり、載せるだけの手軽なワイヤレス充電に対応させたりと各社さまざまな工夫をしています。ただし、ZenFone 6のハードウェアエンジニアリングリーダーのTom Lin氏によると、大容量と急速充電はトレードオフの関係にあるということです。そこでASUSがちょうどいいバランスだと判断したのが、Quick Charge 4.0(18W)に対応する5000mAhのバッテリー。これならスマホを思い切り使っても安心の容量なのです。ASUS側は、1日使える3300mAh分のバッテリーを充電する場合、27Wで急速充電できる他社端末とZenFone 6の充電スピードはほとんど変わらないというグラフを示しています。大容量バッテリーは小容量バッテリーほど頻繁に充電しなくてもいいので、バッテリーそのものの寿命も長いのです。